Santos の休日カメラ 1 〜 SONY RX100 M5 でインスピレーションのままに〜
皆さま、こんにちは。Santos です。
休日ですね〜。休日は特に大した記事を書くわけではないんで、かるーい記事をメモがわりに。
個人的な休日カメラは、仕事をわけて考えている Santos。
休日と言っても、時には仕事カメラを休日バージョンにして持ち出したり、カメラテストを兼ねて仕事そのままのカメラを持ち出すこともあり、時には「変態カメラ」で遊んでみたりもします。
(変態カメラで休日に遊ぶの図)
が、しかし、本当の休日は書いて字のごとく「休む日」なので、そうゆう日に持ち出すカメラ、正確に言うと、バッグにポン!っととりあえず常にほりこんでおくカメラがあります。休日カメラはいくつかありますが、これはもうiPhoneと同列で常に持ち歩くカメラ。
この2017年から愛用しているコンデジちゃん「SONY RX100 M5」です。
RX100 シリーズは M2 時代から使ってまして、M2 → M3 → M4 → M5 と入れ替えて変遷しています。
特にM3以降はEVFがポップアップ式で内蔵となって、1インチセンサーではありますがコンデジとは思えない作画力をポケットにいれておける携帯性が気に入っております。
ソリッドなボディースタイルなのでそのままではツルツルと滑るため、別売のグリップをはりつけて、ゲリズの皮ハーフケースをはめています。しっかりグリップできて、指触りも質感アップ。
なんとなく休日感がありませんかね??
この構成で、メモリーおよびバッテリーもいれて、重さは 349g 。軽くはないですが、スペックを考えると軽い軽い。
(仕事でラスベガスに行った時のお気軽スナップな作例)
このカメラは、メインが休日用途ではありますが、企業VPなどの下見やロケハンの時にも持ち出して、画角検討のためのディレクターファインダー代わりに使ったりしています。ムービーもそれなりに撮れてしまいますし、ハイスピードカットも撮れちゃいますので、そうした検討にも使っています(→時には、テスト収録素材が良すぎて、お客様と検討の結果そのまま本編に使う、ということもあるぐらいです)。
話がそれましたけども、休日はなーんにも考えず、インスピレーションにまかせてパシャパシャ撮る、そんなところで得られる「瞬間のひらめき」、それが自分の糧になっているのかもしれません。