SONY α7RⅢ で動画+写真の仕事をこなすコツ vol.0

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皆さま、こんにちは。santosです。

ブログを再開したものの何書こうかなと思いつつ、最近の自分の制作環境をまずは書いていこうかなと思います。

2010年ごろ、映像仕事を独学で始めた当初は、HDVと言われるテープ収録のカメラ、SONY のZ1J から始めたのですが、そこからEX3、EOS 5D Mark2 、F3、FS700 などを経て、ここ2年間ぐらいはダウンサイジングが進んで SONY α7 シリーズを多用するようになりました。

チームで撮るときと、ワンマンや少人数で撮るときで、機材構成をかえているんですが、ここ数年は自分で撮ることが本当に多くなりました。そのキーワードになるのが SONY α7 シリーズの登場です。

2017年11月にリリースされたα7RⅢ を昨年の12月に早速導入して、ほぼ1ヶ月ほどが経ちました。

もうすでに現場には4回出動しましたが、本当に優秀なカメラだと感じます。その前は α7RⅡ、α7SⅡ を使ってましたが、今月の正月明けにさらに追加して α7RⅢ の2台体制をメインにワンマン撮影に挑んでます。

ということで、「α7RⅢ で動画+写真の仕事をこなすコツ」お題して不定期連載していこうかと思います。

それでは、お楽しみに〜〜。

2018/3/25 追記

α7RⅢをベースに書いてますが、この内容、3/20に発売されたベーシックモデルの α7Ⅲ でも参考になるかと思います。

santosのカメラ・機材日記