SONY α7RⅢ で動画+写真 の仕事をこなすコツ vol.13 〜カスタムキーで自分カメラに仕立てよう 「AEL」へのアサイン〜
皆さま、こんにちは。Santosです。
カスタムキー関連の内容が続きますが、今回は「AELボタン」へのアサインについて考えたいと思います。
まず、結論として、ワタクシは最近では、このようにすることにしました。
スチール撮影時:押す間スポットAEL
動画撮影時:無効
これを見ていただきたいのですが、動画撮影時の親指のポジションです。
動画の「RECボタン」と「AF-ONボタン」は親指で操作しますので、頻繁に親指が動くことになります。特にEVFをのぞきながらブラインドタッチで操作をすることが比較的に多いのです。
「AELボタン」は親指の付け根あたりに位置するわけですが、本番撮影中に幾度も「AELボタン」に触れてしまい「え???」となりまして、、、それ以来、無効設定としています。
RECボタンがα7RⅡの時の場所から移動してEVF横に来たため、「AELボタン」に当たりやすくなってしまったのでした(自分のホールド方法が間違っているのかもしれませんが)。
ということで、動画撮影時は「AELボタン」は使わないのがシアワセ、と言う結論に。
あくまでもワタクシの場合、の話ですので、ご参考まで。
2018/3/25 追記
α7RⅢをベースに書いてますが、この内容、3/20に発売されたベーシックモデルの α7Ⅲ でも参考になるかと思います。