Fujifilm の新カメラ X-H1 を導入しましたよ
皆さま、こんにちは。Santos です。
3/1 にFujifilm から新発売となりました X-H1 を事前予約にてゲットいたしました。
それから約1週間ほど。まだ梱包をあけて数日使っただけですが、まずはファーストインプレッションということで、記事にしておこうと思います。
富士フィルムのカメラは、個人的にはまさに18年ぶり。昔にFinePix S1 Pro というニコンFマウントになっている一眼レフ以来であります。S1 Pro は、その当時は画期的だったわけですが、まあなかなか階調や感度特性などは厳しいものがありまして、、、すぐに手放してしまった記憶が蘇ってまいります。
(S1 Pro というカメラが昔リリースされていた)
その時のイメージが強くこびりついているため「富士フィルムのカメラなんか!」ということで、食わず嫌いしていたのですが、どうもX-T2あたりから周りの評判が高くなってきたため、これは勉強しておくべき、ということでゲットすることになりました。
まだXマウントなレンズはこの 23mm F2 一本のみ。とりあえずはこのベーシックな一本でカメラとしての素質を探ってみてから、今後を考えたいと思ってます。
まずは何も考えず、銀座をブラブラしながら持ち歩いてみてスチールスナップを20枚ほど、シャッターを切った中からの作品をのせてみます。
X-H1 に23mm 単焦点で撮影し、その場で wifi接続でiPhone をつなぎ、そのまま吸い上げただけのものです。いや〜〜、いい感じではないですかね〜〜。
これはクラシッククロームの設定にしてますが、フィルムシミュレーションの恩恵は絶大。RAWはなくてもいいな、 Jpegそのままでいいな、というのが第一印象。
そして、シャッターもふくめ非常にレスポンスが早い、軽い。
ということで、まずはX-H1とのいいスタートを切りました。